パスポート(旅券)
令和7年4月4日
パスポート(旅券)は、日本政府が、あなたが日本人であることとあなたの氏名・年齢などを証明する国際的身分証明書であり、また、万一何が起こった時にその国の政府に対してあなたに必要な保護と援助を与えるよう要請する重要な公文書です。 発給等に必要な手続や必要書類、注意事項は以下をご覧ください。
2 結婚、本籍地の変更等記載事項に変更があったとき
3 出生した子のパスポート(旅券)を初めて申請するとき
4 査証欄の余白が少なくなったとき
消せるボールペンは使用しないでください。黒色でご記入ください。
○18歳以上は10年用または5年用を選択
○18歳未満は5年用のみ
2 現在お持ちのパスポート(旅券)
3 現在お持ちの滞在許可証の原本
4 6か月以内に発行された戸籍謄本、または3か月以内に発行された「戸籍電子証明書提供用識別符号」
○有効期限内の切替発給の申請で、氏名や本籍地等の記載事項に変更が無く、申請書に本籍地が地番まで明確に記載できる場合には、戸籍謄本の提出を省略することができますが、当大使館において戸籍の確認が必要と判断する場合には、6か月以内に発行された戸籍謄本1通、または3か月以内に発行された「戸籍電子証明書提供用識別符号」を提示していただきますのであらかじめご了承ください
○有効期限が切れている場合、記載事項に変更がある場合、新たに外国式の名前の表記(非ヘボン式氏名表記、別名表記)を希望する場合などは、戸籍謄本、または3か月以内に発行された「戸籍電子証明書提供用識別符号」の提出が必要です
5 写真1枚(カラー、黒白どちらでも可)
○IC旅券申請用写真の規格にご注意ください「パスポート申請用写真の規格について」をご覧ください。
6 その他
○国際結婚、両親の何れかが外国人等の理由で非ヘボン式ローマ字表記または別名併記を希望される方は、上記書類に加えてさらに婚姻証明書、出生証明書等の綴り字の確認できる書類が必要になります
○代理申請の場合は、オンライン申請または、申請書を事前に大使館領事部にて入手していただくか、ダウンロード申請書をご利用いただき、申請人本人が記入すべき箇所をご記入のうえ、代理人が必要書類を持参して来館ください
○交付時には必ず本人が受領のため来館していただく必要があります
○手数料は、「領事手数料」を参照してください
○未成年のパスポート(旅券)発給申請に関しては、両親権者の同意が必要です
詳しくは外務省ホームページ「未成年者の旅券発給申請における注意点」をご覧ください
同じ都道府県内で本籍を変更した場合(パスポートの記載に変更がないため)は、「残存有効期間同一旅券」の申請対象にはなりません。
(注)新規のパスポートを希望される場合は「新規発給・有効期限内の切替発給」のページをご覧ください
1 一般旅券発給申請書(残存有効期間同一旅券用)(来館時に記入またはダウンロード申請書をご利用ください)
消せるボールペンは使用しないでください。黒色でご記入ください。
2 写真(縦4.5mmX横35mm)1枚(6か月以内に撮影したもの)
○IC旅券申請用写真の規格にご注意ください「パスポート申請用写真の規格について」をご覧ください。
3 現在お持ちのパスポート(旅券)
4 現在お持ちの滞在許可証の原本
5 パスポート(旅券)の記載事項に変更が生じたことを確認できる6か月以内に発行された戸籍謄本、または3か月以内に発行された「戸籍電子証明書提供用識別符号」
6 その他
○国際結婚、両親の何れかが外国人等の理由で非ヘボン式ローマ字表記または別名併記を希望される方は、上記書類に加えてさらに、婚姻証明書、出生証明書等の綴り字の確認できる書類が必要になります
2 パスポート(旅券)を紛失(焼失)したとき
消せるボールペンは使用しないでください。黒色でご記入ください。
2 一般旅券発給申請書(来館時に記入またはダウンロード申請書をご利用ください)
消せるボールペンは使用しないでください。黒色でご記入ください。
3 警察等発行の盗難・紛失証明書
4 6か月以内に発行された戸籍謄本、または3か月以内に発行された「戸籍電子証明書提供用識別符号」
5 写真2枚(カラー、黒白どちらでも可)
○IC旅券申請用写真の規格にご注意ください「パスポート申請用写真の規格について」をご覧ください。
約4週間
(注)「紛失一般旅券等届書」を窓口に提出した後に紛失したパスポート(旅券)が発見されても、そのパスポート(旅券)は既に無効になっていますので、使用しないようご注意ください
1 パスポート(旅券)を紛失し、至急帰国する必要がある場合
2 なお、帰国のための渡航書は外国から日本に帰るためにのみ有効なものであるため、これを使用して他の国を周遊することは認められません
消せるボールペンは使用しないでください。黒色でご記入ください。
2 渡航書申請書(来館時に記入)
消せるボールペンは使用しないでください。黒色でご記入ください。
3 警察等発行の盗難・紛失証明書
4 6か月以内に発行された戸籍謄本、または3か月以内に発行された「戸籍電子証明書提供用識別符号」
5 写真2枚(カラー、黒白どちらでも可)
○IC旅券申請用写真の規格にご注意ください「パスポート申請用写真の規格について」をご覧ください。
6 帰りの航空券または航空券予約証明書
原則として帰国予定日の前日に発給
(注)「紛失一般旅券等届書」を窓口に提出した後に紛失したパスポート(旅券)が発見されても、そのパスポート(旅券)は既に無効になっていますので使用しないようご注意ください
2 パスポート(旅券)についての詳細は、外務省ホームページ「Passport(パスポート) A to Z」も参照してください。
- パスポートの国内集中作成開始(2025年3月24日)について
- 2025年3月24日からパスポートが変わります
- パスポート オンライン申請について
- オンライン申請時における領事手数料のオンライン決済導入について
- 新規発給・有効期限内の切替発給
- 記載事項の変更
- 紛失したとき(新規発給する場合)
- 紛失したとき(「帰国のための渡航書」)
新規発給・有効期限内の切替発給
申請理由
1 パスポート(旅券)の有効期間が残り1年未満となったとき2 結婚、本籍地の変更等記載事項に変更があったとき
3 出生した子のパスポート(旅券)を初めて申請するとき
4 査証欄の余白が少なくなったとき
必要書類
1 一般旅券発給申請書(来館時に記入またはダウンロード申請書をご利用ください)消せるボールペンは使用しないでください。黒色でご記入ください。
○18歳以上は10年用または5年用を選択
○18歳未満は5年用のみ
2 現在お持ちのパスポート(旅券)
3 現在お持ちの滞在許可証の原本
4 6か月以内に発行された戸籍謄本、または3か月以内に発行された「戸籍電子証明書提供用識別符号」
○有効期限内の切替発給の申請で、氏名や本籍地等の記載事項に変更が無く、申請書に本籍地が地番まで明確に記載できる場合には、戸籍謄本の提出を省略することができますが、当大使館において戸籍の確認が必要と判断する場合には、6か月以内に発行された戸籍謄本1通、または3か月以内に発行された「戸籍電子証明書提供用識別符号」を提示していただきますのであらかじめご了承ください
○有効期限が切れている場合、記載事項に変更がある場合、新たに外国式の名前の表記(非ヘボン式氏名表記、別名表記)を希望する場合などは、戸籍謄本、または3か月以内に発行された「戸籍電子証明書提供用識別符号」の提出が必要です
5 写真1枚(カラー、黒白どちらでも可)
○IC旅券申請用写真の規格にご注意ください「パスポート申請用写真の規格について」をご覧ください。
6 その他
○国際結婚、両親の何れかが外国人等の理由で非ヘボン式ローマ字表記または別名併記を希望される方は、上記書類に加えてさらに婚姻証明書、出生証明書等の綴り字の確認できる書類が必要になります
所要日数
約4週間注意事項
○申請は本人出頭が原則ですが、未成年の場合は、親等の法定代理人による代理申請が可能です○代理申請の場合は、オンライン申請または、申請書を事前に大使館領事部にて入手していただくか、ダウンロード申請書をご利用いただき、申請人本人が記入すべき箇所をご記入のうえ、代理人が必要書類を持参して来館ください
○交付時には必ず本人が受領のため来館していただく必要があります
○手数料は、「領事手数料」を参照してください
○未成年のパスポート(旅券)発給申請に関しては、両親権者の同意が必要です
詳しくは外務省ホームページ「未成年者の旅券発給申請における注意点」をご覧ください
記載事項の変更
氏名または本籍地等に変更が生じた、または査証欄のページがなくなった場合、「新規のパスポート」または「残存有効期間同一旅券」(現在お持ちのパスポートを返納いただき、有効期間満了日が同一の新しいパスポート「残存有効期間同一旅券」を発給します)を申請することができます。同じ都道府県内で本籍を変更した場合(パスポートの記載に変更がないため)は、「残存有効期間同一旅券」の申請対象にはなりません。
(注)新規のパスポートを希望される場合は「新規発給・有効期限内の切替発給」のページをご覧ください
必要書類
1 一般旅券発給申請書(残存有効期間同一旅券用)(来館時に記入またはダウンロード申請書をご利用ください)消せるボールペンは使用しないでください。黒色でご記入ください。
2 写真(縦4.5mmX横35mm)1枚(6か月以内に撮影したもの)
○IC旅券申請用写真の規格にご注意ください「パスポート申請用写真の規格について」をご覧ください。
3 現在お持ちのパスポート(旅券)
4 現在お持ちの滞在許可証の原本
5 パスポート(旅券)の記載事項に変更が生じたことを確認できる6か月以内に発行された戸籍謄本、または3か月以内に発行された「戸籍電子証明書提供用識別符号」
6 その他
○国際結婚、両親の何れかが外国人等の理由で非ヘボン式ローマ字表記または別名併記を希望される方は、上記書類に加えてさらに、婚姻証明書、出生証明書等の綴り字の確認できる書類が必要になります
所要日数
約4週間紛失したとき(新規発給する場合)
申請理由
1 パスポート(旅券)を盗まれたとき2 パスポート(旅券)を紛失(焼失)したとき
必要書類
1 紛失一般旅券等届書(来館時に記入またはダウンロード申請書をご利用ください)(注)消せるボールペンは使用しないでください。黒色でご記入ください。
2 一般旅券発給申請書(来館時に記入またはダウンロード申請書をご利用ください)
消せるボールペンは使用しないでください。黒色でご記入ください。
3 警察等発行の盗難・紛失証明書
4 6か月以内に発行された戸籍謄本、または3か月以内に発行された「戸籍電子証明書提供用識別符号」
5 写真2枚(カラー、黒白どちらでも可)
○IC旅券申請用写真の規格にご注意ください「パスポート申請用写真の規格について」をご覧ください。
所要日数
約4週間(注)「紛失一般旅券等届書」を窓口に提出した後に紛失したパスポート(旅券)が発見されても、そのパスポート(旅券)は既に無効になっていますので、使用しないようご注意ください
紛失したとき(「帰国のための渡航書」)
申請理由1 パスポート(旅券)を紛失し、至急帰国する必要がある場合
2 なお、帰国のための渡航書は外国から日本に帰るためにのみ有効なものであるため、これを使用して他の国を周遊することは認められません
必要書類
1 紛失一般旅券等届書(来館時に記入またはダウンロード申請書をご利用ください)(注)消せるボールペンは使用しないでください。黒色でご記入ください。
2 渡航書申請書(来館時に記入)
消せるボールペンは使用しないでください。黒色でご記入ください。
3 警察等発行の盗難・紛失証明書
4 6か月以内に発行された戸籍謄本、または3か月以内に発行された「戸籍電子証明書提供用識別符号」
5 写真2枚(カラー、黒白どちらでも可)
○IC旅券申請用写真の規格にご注意ください「パスポート申請用写真の規格について」をご覧ください。
6 帰りの航空券または航空券予約証明書
所要日数
原則として帰国予定日の前日に発給その他
1 帰国のための渡航書を使用して帰国した後に新たなパスポート(旅券)を申請する場合は、使用済みの渡航書を必ず申請先の都道府県旅券窓口に返納してください(注)「紛失一般旅券等届書」を窓口に提出した後に紛失したパスポート(旅券)が発見されても、そのパスポート(旅券)は既に無効になっていますので使用しないようご注意ください
2 パスポート(旅券)についての詳細は、外務省ホームページ「Passport(パスポート) A to Z」も参照してください。