国際機関との協力
令和3年2月5日
オーストリアの首都ウィーンは、ニューヨーク、ジュネーブに次いで第3の国際連合(国連)本部が設けられた都市で、国際原子力機関 (IAEA) や国連工業開発機関 (UNIDO) などの本部が設置されています。これらの国際機関等において日本を代表するために、当大使館とは別に、在ウィーン国際機関日本政府代表部が設置されています。
一方、地域的な国際機関でありウィーンに本部を置く欧州安全保障協力機構 (OSCE) には日本がパートナー国として協力しています。OSCEは、欧州のみならず、中央アジア等広い地域の安全保障問題に取り組んでおり、日本にとっても重要です。OSCEとの日常の連絡・協力は、当大使館を通じて行っています。
この他にオーストリア国内に本部ないし事務局等が設置されている国際機関等として、世界経済にも影響力を有する石油輸出国機構(OPEC)等の機関があります。
日本政府代表部が担当する主な国際機関等
♦ 国際原子力機関(IAEA)
♦ ワッセナー・アレンジメント(WA)
♦ 原子力供給国グループ(NSG)
♦ 包括的核実験禁止条約機構(CTBTO)
♦ 国連工業開発機関(UNIDO)
♦ 国連薬物犯罪事務所(UNODC)
♦ 国連宇宙空間平和利用委員会(COPUOS)
♦ 国連国際商取引法委員会(UNCITRAL)
♦ 国連放射線影響科学委員会(UNSCEAR)
♦ 弾道ミサイルの拡散に立ち向かうためのハーグ行動規範(HCOC)
上記の機関等については在ウィーン国際機関日本政府代表部ホームページをご覧下さい。
♦ 国際原子力機関(IAEA)
♦ ワッセナー・アレンジメント(WA)
♦ 原子力供給国グループ(NSG)
♦ 包括的核実験禁止条約機構(CTBTO)
♦ 国連工業開発機関(UNIDO)
♦ 国連薬物犯罪事務所(UNODC)
♦ 国連宇宙空間平和利用委員会(COPUOS)
♦ 国連国際商取引法委員会(UNCITRAL)
♦ 国連放射線影響科学委員会(UNSCEAR)
♦ 弾道ミサイルの拡散に立ち向かうためのハーグ行動規範(HCOC)
上記の機関等については在ウィーン国際機関日本政府代表部ホームページをご覧下さい。