水内大使によるグレーテ・レホール公園における花見セレモニーへの出席(2023年3月29日)
令和5年4月5日
3月29日、水内大使はマルクス・フィグル区長と共に、ウィーン市1区(インネレシュタット)と台東区の34年間にわたる姉妹都市関係を象徴するグレーテ・レホール公園の桜の木の前で行われた花見セレモニーに出席しました。水内大使は、台東区の荒川副区長からフィグル区長宛ての書簡を手渡し、長年続く姉妹都市関係を嬉しく思うと述べました。
引き続き、フィグル区長が挨拶し、台東区とウィーン1区の青少年交流が準備されており、双方の若者の出会いを楽しみにしている旨述べました。水内大使は、青少年交流の進展を歓迎し、両区の姉妹都市交流の更なる発展を期待すると述べました。
この桜の木は、友好のシンボルとして東京都台東区からウィーン1区に贈られたもので、2019年に姉妹都市提携30周年を記念して植樹されたものです。

©georges.schneider@photonews.at
引き続き、フィグル区長が挨拶し、台東区とウィーン1区の青少年交流が準備されており、双方の若者の出会いを楽しみにしている旨述べました。水内大使は、青少年交流の進展を歓迎し、両区の姉妹都市交流の更なる発展を期待すると述べました。
この桜の木は、友好のシンボルとして東京都台東区からウィーン1区に贈られたもので、2019年に姉妹都市提携30周年を記念して植樹されたものです。

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