プラスニク元欧州・国際関係大臣、大阪・関西万博オーストリア政府代表の叙勲伝達式 (2026年6月24日)

令和8年6月25日

 6月24日、令和8年(2026年)春の外国人叙勲に際し旭日大綬章を受章されたウルズラ・プラスニク元欧州・国際関係大臣及び大阪・関西万国博博覧会オーストリア政府代表への叙勲伝達式が行われ、岩間大使からプラスニク氏に対して勲章と勲記が授与されました。
 岩間大使は挨拶の中で、プラスニク氏が外交官・政治家としての経歴に加え、オーストリアを代表するオピニオンリーダーの一人として、長年にわたり日本に深い理解と敬意を示してきたことに触れました。また、2009年の日墺外交関係樹立140周年に向けた両国関係強化への尽力、2007年にウィーンで開催された「第5回CTBT発効促進会議」における議長としての日本との緊密な協力、さらに昨年の大阪・関西万博においてオーストリア政府による積極的な参加を主導し、万博の成功に大きく寄与したことなど、同氏が日墺関係の発展に果たした顕著な功績を紹介し、深い謝意を表しました。
 伝達式では、両国間の官民フォーラムである「将来の課題のための日・オーストリア委員会」のコートバウアー元委員長が祝辞を述べたほか、ベルカ駐日オーストリア大使からの祝賀ビデオメッセージが上映されました。さらに、プラスニク氏が外務大臣を務めていた当時に首相を務めていたシュッセル元首相が乾杯の挨拶を行い、式典に華を添えました。その後、プラスニク氏を囲み、友人や元同僚をはじめ、同氏と親交の深い多くの方々が和食を楽しみながら歓談し、受章をともに祝いました。