風呂敷ワークショップの開催(2025年5月22日)

令和7年5月26日
 5月22日、広報文化センターにて、ウィーン応用美術大学の協力のもと、サステナブルな包装「風呂敷」をテーマにしたワークショップが行われました。
 風呂敷は、日本で古くから使われてきた四角い布で、物を包んだり運んだりするのに用いられます。ワークショップでは、ミヒャエラ・マルティネク教授の指導のもと、同大学の学生たちが参加者にさまざまな風呂敷の結び方を教え、多様な使い方を実演しました。使い捨て包装の代替として注目される、環境に優しい風呂敷への参加者の高い関心と熱意が感じられるイベントとなりました。

 風呂敷についての詳細はこちらをご覧ください:
https://web-japan.org/niponica/niponica11/en/feature/index.html