写真展「歓喜の歌」の開催(2024年2月19日)
令和6年2月21日
2月19日、大髙公使はウェストリヒト写真博物館の写真展「歓喜の歌」のオープニング式典に出席し、挨拶しました。この写真展は、障害のある子供とない子供が一緒に音楽を奏でるホワイトハンドコーラスNIPPONの活動を紹介しており、写真家である田頭真理子氏が、ホワイトハンドコーラスNIPPONのメンバーがベートーベン交響曲第9番の「歓喜の歌」を手話による歌(手歌)で表現するのを写真におさめています。
大髙公使は挨拶の中で、この写真展は日本とオーストリアの支援で実現した、音楽を愛する両国が、誰もが一緒に音楽を楽しむことができるインクルーシブな社会の実現を目指して、協力できたことは、とても喜ばしいことであると述べました。
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