「将来の課題のための日・オーストリア委員会」第22回会合 公開シンポジウムのご案内

平成30年11月6日
「将来の課題のための日・オーストリア委員会」 第22回会合
公開シンポジウムのご案内


 11月12日(月),将来の課題のための日・オーストリア委員会第22回会合の公開シンポジウムが,オーバーエステライヒ州・ハーゲンベルク
(リンツ郊外)において下記の要領にて開催されます。テーマは,自動運転及びサイバー・セキュリティです。プログラム(ドイツ語)はこちらとなります。
 日・オーストリアの官民の関係者が両国の将来に向けた共通の関心分野について議論する場です。ご関心のある方は是非お越しください。会場のキャパシティもあるので,ご参加を希望される方はgem@wi.mofa.go.jpまでご登録願います。

日時:11月12日(月),10:00-12:30
場所:オーバーエステライヒ専門大学・ハーゲンベルクキャンパス DYNATRACE Hörsaal 7
https://www.fh-ooe.at/en/hagenberg-campus/about-us/getting-to-hagenberg/
(会場案内)
言語:原則として英語(日英同時通訳あり)

(参考)将来の課題のための日・オーストリア委員会 

 (1)1990年の日・オーストリア外相会談での合意に基づき設立(今回が22回目。6年前に現行名称に変更して以降,今回が7回目)。

 (2)日・オーストリア間に存在する唯一の官民フォーラムとして重要な意義を有し,両国に共通する幅広い課題を議論することで,二国間関係の緊密化・相互理解の促進に貢献。

  (3) 委員長は,日本側は佐藤義雄 住友生命取締役会長・代表執行役兼経団連ヨーロッパ地域委員長,オーストリア側はヴォルフガング・
マツァール ウィーン大学教授 (Prof. Dr Wolfgang Mazal,Director of the Department of Labour Law and Social Security Law, University of Vienna)が務める。