岩間大使のOSCEアジアパートナー・グループ会合への出席(2026年6月15日)
令和8年6月22日
6月15日、日本はOSCE(欧州安全保障協力機構)アジアパートナー・グループ議長国であるフィンランドとの共催し、「経済的安全保障とサプライチェーンの強靭化:地域間協力と市場健全性の強化」をテーマとするOSCEアジアパートナー・グループ会合を開催しました。同会合には約30の参加国とパートナー国が出席しました。
同会合は、中東情勢など昨今の複雑化する国際情勢を踏まえ、経済安全保障とサプライチェーンの強靱化は欧州・大西洋とインド太平洋地域に共通する課題であるとの認識を共有し議論を深めました。
岩間大使は開会の挨拶で、経済安全保障は、経済と社会の安定した基盤保護に不可欠であり、国家の安全保障は、外交や防衛に加え、経済的措置によるリスク管理が不可欠であると強調した上で、エネルギー・重要物資のサプライチェーン強靱化を含む進化した「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」など、日本の取り組みを紹介しました。
テーマ別討論では、土屋貴裕京都外国語大学教授を含む、学術界の関係者、民間企業、政府機関、OSCEの専門家が、経済安全保障とサプライチェーンに関する最新の動向に関する説明やそれぞれの分野での経験から、課題、グッド・プラクティスを共有しました。参加者から多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。
岩間大使の開会の挨拶文はこちら
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Fotos: ©Michy Kroell/OSCE

