第35回世界伐木チャンピオンシップで日本人選手が活躍(2024年9月19日-22日)
令和6年9月30日
9月19日~22日、「第35回世界伐木チャンピオンシップ」がウィーンで開催され、欧州の24か国の選手に加え、日本から「日本伐木チャンピオンシップ」を勝ち抜いた5名の選手が参加しました。
女子の部では武藤 唯(むとうゆい)選手((株)秋山林業所属)が「接地丸太輪切競技」「枝払い競技」でそれぞれ第2位の好成績を収めたほか、総合成績でオーストリア選手2名に続く第3位(銅メダル)の栄冠を勝ち取りました。
水内大使は二日目の表彰式にトチュニック農業・林業・地方・水管理大臣及びシュヴェンダー世界伐木チャンピオンシップ協会(IALC)会長とともに出席し、武藤選手にメダルを授与しました。
写真提供(1、2枚目): ©WLC24 Danzer
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