2024年第1回OSCEアジア・パートナー・グループ会合(2024年5月7日)
令和6年5月14日
5月7日、我が国はOSCE(欧州安全保障協力機構)アジア・パートナー・グループ議長の北マケドニアとともに、「規範から実践へ-女性の意義ある参加-アジアにおけるグッド・プラクティスと経験」をテーマに、今年最初のOSCEアジア・パートナー・グループ会合を共催しました。
同会合では、参加国とパートナー国約30カ国が参加し、アジアとOSCE地域におけるWPS(女性、平和、安全保障)アジェンダの推進におけるグッド・プラクティスや教訓を共有しました。
水内大使は冒頭のあいさつで、WPSの平和構築や持続可能な平和、防災・災害対応に果たす重要な役割を強調し、SDGsの『誰一人取り残さない』という原則に基づき、人間の尊厳が守られる安全で安心な世界を実現するため、日本はWPSの推進を重視しているとして日本の取り組みを紹介しました。
テーマ別ディスカッションでは、国連防災機関(UNDRR)、ASEAN平和和解研究所、OSCEの専門家パネリストが、それぞれの分野での経験から課題及びグッド・プラクティスを共有しました。参加者から多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。
水内大使の発言全文はこちら
同会合では、参加国とパートナー国約30カ国が参加し、アジアとOSCE地域におけるWPS(女性、平和、安全保障)アジェンダの推進におけるグッド・プラクティスや教訓を共有しました。
水内大使は冒頭のあいさつで、WPSの平和構築や持続可能な平和、防災・災害対応に果たす重要な役割を強調し、SDGsの『誰一人取り残さない』という原則に基づき、人間の尊厳が守られる安全で安心な世界を実現するため、日本はWPSの推進を重視しているとして日本の取り組みを紹介しました。
テーマ別ディスカッションでは、国連防災機関(UNDRR)、ASEAN平和和解研究所、OSCEの専門家パネリストが、それぞれの分野での経験から課題及びグッド・プラクティスを共有しました。参加者から多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。
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